ポートフォリオ戦略実践講座：「荒れ模様の相場で真価を発揮する“最適ポートフォリオ”」を公開しました。｜bCAMレポート｜資産運用のブティック街： bCAM

＜『サイト学習コース』＞
「投資の地力養成講座」の「ポートフォリオ戦略実践講座」で新講座を公開しました。

ー　荒れ模様の相場で真価を発揮する“最適ポートフォリオ”　－

　2018年の株式市場は荒れ模様が続いています。
　株式相場は年初に前年末比で大幅高になった後順調に上昇を続け、1月23日に日経平均は2万4,124円の高値を付けましたがその後急落、2月14日に直近の安値、1万1,154円をつけるまで3週間ほどで約3,000円、12％の下落となりました。
　この急落ペースもさることながら、日々の相場変動の激しさが目立ちます。年初から直近の3月27日までの日々の日経平均の変動幅の平均は244円で、平均的に毎日240円変動している計算になります。こうした相場の不安定性はすなわち投資リスクの高さに直結するので投資家にとって避けたい相場展開が続いていると言えます。
　今回はこうした相場の局面で、投資の本来の姿である高リターンを目指してかつリスクをコントロールする投資の例を紹介します。
　今回は当講座として初の試みとなる、基本となる有望銘柄群として「モデルポートフォリオ」を用意、これらの銘柄をベースとした2通りの「最適ポートフォリオ」を求め、その実際の運用実績を紹介します。


ご参考：日経平均とリターン最大、リスク最少ポートフォリオの運用実績（2018.1.4＝100）
　　　　　　　　　　　　　　　　―2018.1.4～2018.3.27－

「モデルポートフォリオ」および2つの「最適ポートフォリオ」の構成など、詳しい内容は本講座をご覧下さい。


＊ご注意：本講座は会員向けの「投資の地力養成講座」に収録されます。ご覧になるためには会員登録が必要となりますが、会員登録した<当月中は無料で全ての情報、機能をご利用いただけます。お気軽にお試しください。（退会の手続きはトップページの「退会手続き」の窓から行えます）。

講師：日暮昭
日本経済新聞社でデータベースに基づく証券分析サービスの開発に従事。ポートフォリオ分析システム、各種の日経株価指数、年金評価サービスの開発を担当。2004年～2006年武蔵大学非常勤講師。インテリジェント･インフォメーション・サービス代表。統計を駆使した客観的な投資判断のための分析を得意とする。