チャートの先生実地指南：「上ひげ線（その３）：底値を示す上ヒゲ線」を公開しました。｜bCAMレポート｜資産運用のブティック街： bCAM

＜『サイト学習コース』＞
「投資の地力養成講座」の「チャートの先生実地指南」で新講座を公開しました。

ー　上ひげ線（その３）：底値を示す上ヒゲ線　－

　前回まで2回にわたって「上ヒゲ線」で天井をつけるケースを検証してみましたが、今回は「上ヒゲ」をつけて底となることがあることを実際のパターンを見ながら学びます。
　ここでも、なぜそうなるのか、すべてのチャートにおいて現場での実践活用に欠かせない要点である市場参加者の心理状態の解説から入ります。4つの銘柄の時系列からとった6つのパターンから底をつける典型例を示し、こうしたパターンになる心理を解説します。
　より詳細な結論となる解説は次回に行います。今回は「上ヒゲ線」で実践的に底を読みとるための入り口となります。

詳しい内容は本講座をご覧下さい。

＊これまでの3回の「上ヒゲ線」による天井、底値の解説シリーズは「投資の地力養成講座」コーナーの「チャートの先生実地指南」講座でまとめてご覧になれます。

＊ご注意：本編講座は会員向けの「投資の地力養成講座」コーナーに収録されます。ご覧になるためには会員登録が必要となりますが、会員登録した当月中は無料で全ての情報、機能をご利用いただけます。お気軽にお試しください。（退会の手続きはトップページの「退会手続き」の窓から行えます）。

講師：清水洋介
大和証券、外資証券会社、外資系オンライン証券会社などを経て、証券アナリスト「チャートの先生」としてテレビ・雑誌等に登場し、また、現役ディーラーとしても日々相場と対峙する。 講演を行う一方、2014年5月に株式スクールを開校するなど投資に関して幅広い分野で活躍。著書：ローソク足と酒田五法（パンローリング）など多数。