<『サイト学習コース』>
「F.マネージャーの視点/市場の切り口」で新講座を公開しました。
ー 日米株価の長期比較 -
日本と米国の株価に連動性があることは当たり前のように言われますが、今回、1980年から直近の2017まで、37年間の日経平均とニューヨーク・ダウの動きを見ることでその実態を解説します。下図は1980年から2017まで、37年間にわたって年末の株価をプロットしたグラフです。
図から、まず、改めてニューヨーク・ダウの堅調な上昇に驚かされます。
ご参考:日経平均とニューヨーク・ダウの年末値の推移(1980~2017)
下の表はこの37年間で相場の節目になった年の年末値です。
日本株と米国株の連動性がハッキリと強まったのは2008年以降になります。リーマン・ショック以降の、こうした日経平均とニューヨーク・ダウの動きを拡大グラフで追い、筆者の言う日本の株式市場の深化の裏にある背景を解き明かします。
詳しい内容は本講座をご覧下さい。
*ご注意:本講座は会員向けの「投資の地力養成講座」に収録されます。ご覧になるためには会員登録が必要となりますが、会員登録した当月中は無料で全ての情報、機能をご利用いただけます。お気軽にお試しください。(退会の手続きはトップページの「退会手続き」の窓から行えます)。
講師:若林利明
外資系機関投資家を中心に日本株のファンドマネージャーを歴任。NPO法人日本個人投資家協会協議会委員。世界の株式市場における東京市場の位置づけ、そこで大きな影響力を行使する外国人投資家の投資動向に精通する。著書:「資産運用のセンスのみがき方」など。
—————————————————————————————
IIS
(有)インテリジェント・インフォメーション・サービス
お問い合わせは以下までお願いいたします。
info@iisbcam.co.jp
—————————————————————————————