<『サイト学習コース』>
「投資の地力養成講座」の「F.マネージャーの視点/市場の切り口」で新講座を公開しました。
ー 外国人投資家主導による東京市場でのチャンス -
日本人(特に個人)の投資家と外国人投資家の投資行動についてよく言われることがあります。「“順張り”の外国人投資家と“逆張り”の日本人投資家」です。
これは、外国人投資家は予想利益に対してどこまで買い上がるかがポイントとなり、日本の個人投資家は下落したときに安く買えるチャンスとみて買いに入る傾向が強いことを示します。背景には、ニューヨーク市場は長期的に右肩上がり、東京市場は足元でバブルのピークから半値程度という日本の投資家にとって苦い現実もありそうです。
一方、こうした投資行動の差の裏に日本の個人投資家が得る収益機会が忍んでいます。企業の収益実態(ファンダメンタルズ)を基準に割安と判断できる銘柄を忠実に選択をするPBRアプローチによって、外国人投資家が時に示すミスマッチに対して高い確度でリターンを得るチャンスがあります。ここでは良好なファンダメンタルズの下でPBRが1倍割れとなった中堅銘柄のセーレンを例に具体的な事例を紹介します。
詳細は本講座をご覧下さい。
*ご注意:本講座は会員向けの「投資の地力養成講座」に収録されます。ご覧になるためには会員登録が必要となりますが、会員登録した当月中は無料で全ての情報、機能をご利用いただけます。お気軽にお試しください。(退会の手続きはトップページの「退会手続き」の窓から行えます)。
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