理論株価で相場評価：「ファンダメンタルズの改善で上昇うかがう日経平均」を公開しました｜bCAMレポート｜資産運用のブティック街： bCAM

『理論株価で相場評価』コーナーで
新講座、「ファンダメンタルズの改善で上昇うかがう日経平均」を公開しました。

　株式相場は5月に入り今期の業績予想が折り込まれるのにつれて水準を上げています。
　理論株価は業績（日経平均ベースの予想EPS）が過去最高を更新する中で上げ足を速め、それにあわせて通常変動の上側は2万400円台に達しました。
　4月に入ってフランスの大統領選挙、北朝鮮の挑発などによる環境の不確実性、リスクの高まりで日経平均はそれまで一体で推移してきた通常変動の上側を下離れましたが、ここにきて外部環境が落ち着きを見せています。
　今後、外部環境に大きな変化がなく業績の改善が着実に進むならば日経平均は通常変動の上側に戻る可能性があります。その場合、日経平均の2万円は通過点の一つとなります。

講座は無料です。詳しくはこちらをご覧下さい。