<『サイト学習コース』>
「投資の地力養成講座」の「チャートの先生実地指南」で新講座を公開しました。
ー ボリンジャーバンドを使う -
ボリンジャーバンドは移動平均線の上下に幅を持たせ、そのレンジをもとに株価の動きを探る投資方法です。
その幅のことを、小難かしそうな名前で恐縮ですが「標準偏差」と言います。ただ、名前の割りに意味は簡単で、過去の平均的な変動幅を表すというだけのものです。
株価の平均的な変動というのは、実は投資で欠かすことのできない視点であるリスクを捉える際のキーになるものですので、この機会に「標準偏差」という言葉を覚えておくとよいと思います。
今回の講座では株価が移動平均線からこの標準偏差を超えて変動した場合の「買い方」、「売り方」を解説します。
ただし、単にこの範囲を超えるかどうかだけで判断するのではなく、その超え方によって投資のスタンスが変わる点がポイントとなります。また、標準偏差を求める期間の設定など、実際の利用に当たっての技術的な注意点も述べます。
詳細は本講座をご覧下さい。
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IIS
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