F.マネージャーの視点/銘柄選定とその背景:「個人投資家が作る株価」を公開しました  (2017/03/12公開)

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<『投資を学ぶ』コーナー>
「投資の地力養成講座」の「F.マネージャーの視点/銘柄選定とその背景」で新講座を公開しました。

ー 個人投資家が作る株価 -

 今回はファンド・マネージャーならではの視点から個人投資家独自の投資の妙味、醍醐味について見ていきます。カギは「説明責任」です。
 機関投資家はファンダメンタルズに基づく説明が明快に出来ない銘柄に積極参加することに躊躇します。ファンド・マネージャーの質を疑われる事態に発展しかねないからです。例としてソフトバンクを取り上げます。
 ソフトバンクは上場後市場では大いに注目され実際に株価は大変人気化するものの、ほとんどが個人投資家の売り買いにより株価形成が成されました。その後、株価のヒストリーが積み重なり、時系列的にアプローチが出来るようになり、機関投資家が購入する動きが徐々に出てきたと思われます。
 こうした機関投資家の踏み込みにくいもう一つの分野に「低位株の妙味」があります。ただし、妙味の半面には常に火傷の可能性をかかえていることをしっかりと押さえておかなければなりません。ここではシャープとJALを例にその勘どころを解説します。

詳しくは本講座をご覧下さい。

*ご注意:本講座は会員向けの「投資の地力養成講座」に収録されます。ご覧になるためには会員登録が必要となりますが、会員登録した当月中は無料で全ての情報、機能をご利用いただけます。お気軽にお試しください。(退会の手続きはトップページの「退会手続き」の窓から行えます)。

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