F.マネージャーの視点/市場の切り口:「二大投資家の活動を再認識」を公開しました  (2017/03/07公開)

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<『投資を学ぶ』コーナー>
「投資の地力養成講座」の「F.マネージャーの視点/市場の切り口」で新講座を公開しました。

ー 二大投資家の活動を再認識 -

 東京市場の相場形成に圧倒的な影響力を持つのが外国人投資家である事は周知の事実です。その陰に隠れて見過ごされがちですが近年、第二の主役として存在感を増している個人投資家について見ていきます。
 株式保有のシェアでは個人投資家は外国人投資家、日本事業法人に次ぐポジションとなっていますが売買代金では外国人投資家と合わせて80~90%を占めます。また、注目すべきは東京市場の取引回転の高さです。東京市場は100%を超えニューヨーク、ロンドン市場を上回り市場の活性度はNO1と言えます。
 時価総額においてもロンドンを上回っており、規模と活性度の掛け合わせである市場流動性の面で世界屈指の市場である事は認識すべきでしょう。そして、個人投資家はこの市場で外国人投資家に次いで強い影響力を行使しているのです。

          ご参考:世界主要市場における市場規模と活性度(売買代金)
若林氏市場201703B
                                野村證券資本市場クォータリー2016.秋より

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