理論株価で相場評価:「期待に頼る“通常変動の上側相場”そろそろ限界?:脱皮のカギはファンダメンタルズ」を公開しました  (2017/02/26公開)

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『理論株価で相場評価』コーナーで、新講座

「期待に頼る“通常変動の上側相場”そろそろ限界?:脱皮のカギはファンダメンタルズ」を公開しました。

 株式相場は昨年前半には新興国の経済不安、英国のEU離脱などの急落で波乱が続きましたが、11月のトランプ・ショックを経て年末にかけて急上昇、日経平均は通常変動の上側に達した後、通常変動の上側に張り付いた状態が2ヶ月余り続いています。
 この境界はファンダメンタルに裏打ちされた理論株価からのかい離が異常ではないと判断できる変動の限界に位置するもので、そろそろファンダメンタルズのバックアップがないとこの位置を維持するのが難しくなりそうです。
 今後、業績、為替などの動きがなければいずれにしても期待に頼る相場は終わり、先行きは理論株価(直近の理論株価は1万8,294円)へ回帰するのか、あるいは上抜けして2万円を目指すのか、ファンダメンタルズの動向が注目されます。
 
講座は無料です。詳しくはこちらをご覧下さい。

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