ポートフォリオ戦略実践講座：「リスク評価の差で振れる日経平均―1万7千円台から2万円台まで」を公開しました｜bCAMレポート｜資産運用のブティック街： bCAM

＜『投資を学ぶ』コーナー＞
「投資の地力養成講座」の「Ｆ．マネージャーの視点／市場の切り口」で新講座を公開しました。

ー　リスク評価の差で振れる日経平均―1万7千円台から2万円台まで　－

　昨年の株式相場は1月、2月、そして6月のBREXITショックによる急落、また、11月のトランプ・ショック後は一転して急上昇となるなど激しい動きを見せました。これらの変動は業績などファンダメンタルズでは説明できず、しばしば「リスクオン」あるいは「リスクオフ」という言葉で説明されます。何となく納得する言葉ではありますが、その実態はどうも捉えどころがない、と言うのが率直な実感ではないでしょうか。
　今回はこの「リスクの評価」を数値的に捉える手法をご紹介します。
　基本的な考え方は、日経平均の“本来の価値”を求め、そこからのかい離部分がリスクの評価によるものである、とするのです。
　結果として、最も妥当なリスク想定の下での標準型としては日経平均は1万8,891円となります。そして、市場がリスクが1割程度高まるとみると日経平均は1万7,700円台へ下落、逆にリスクが低まるとみると2万686円と2万台に達することになります。

詳しくは本講座をご覧下さい。

＊ご注意：本講座は会員向けの「投資の地力養成講座」に収録されます。ご覧になるためには会員登録が必要となりますが、会員登録した当月中は無料で全ての情報、機能をご利用いただけます。お気軽にお試しください。（退会の手続きはトップページの「退会手続き」の窓から行えます）。