『理論株価で相場評価』コーナーで、新講座
「業績上方修正の流れが変調も相場は三寒四温で暖まる」を公開しました。
1月20日のトランプ大統領の就任から1カ月、日経平均は通常変動の上側、すなわちファンダメンタルから見る高値警戒領域を示す境界線からのかい離が目立ちます。
先週に業績予想の上方修正ペースが急減速したことから日経平均は再び通常変動の上側に接近しています。相場は結局、理論株価(ファンダメンタル)を超えて上値を目指すエネルギーを内在しつつも当面は通常変動の上側に沿った動きがメインになることを示唆しているように見えます。
そうであれば、業績の上方修正の変調を一時のアヤとして先行き底堅い上昇を辿るならば相場は通常変動の上側に合わせて上昇することになります。相場は三寒四温で暖まっていく可能性が強そうです。
講座は無料です。詳細はこちらをご覧下さい。
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