チャートの先生実地指南：「ピボット指数」を公開しました｜bCAMレポート｜資産運用のブティック街： bCAM

＜『投資を学ぶ』コーナー＞
「投資の地力養成講座」の「チャートの先生実地指南」で新講座を公開しました。

ー　ピボット指数　－

　「ピボット指数」はもともと先物市場で開発されたもので「リアクション・トレンド・システム」とも言います。前日の株価変動から当日の値動きの範囲を推測する指数です。
　前日の高値、安値と引け値から「ピボット基本指数」を求め、この指数（ポジション）の上を売り圧力、下を買い圧力として翌日の株価が売り圧力は下向きに、買い圧力は上向きに働く、と考えます。
　一日の動きを重視していることで、中長期のトレンドを測る指標と言うよりは一日の中で売り買いする「日計りディーラー」や「トレーダー」向きの指標と言えます。
　この基本指数と支持線、抵抗線を合わせることで時々の相場に応じて使い分けられ、実際の売買に応用し易い手法です。

指数の求め方と使い方の勘どころは本講座をご覧下さい。

＊ご注意：本講座は会員向けの「投資の地力養成講座」に収録されます。ご覧になるためには会員登録が必要となりますが、会員登録した当月中は無料で全ての情報、機能をご利用いただけます。
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