『理論株価で相場評価』コーナーで、新講座
「特別編:理論株価でシナリオ分析―日経平均2万円到達の条件は?」を公開しました。
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今週は会員限定の「地力養成講座」で当講座の主旨に合う、理論株価に基づく日経平均のシナリオ分析を取り上げましたので、特別編としてこれと同等の講座を当講座で公開いたします。
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米国トランプ政権が発足しました。トランプ大統領は「米国第一」を旗印に大統領令を矢継ぎ早に発令しますが、入国制限といった過激な内容もあり、世界の不安定化が進み兼ねないという懸念が広がっています。トランプラリーの先行きに対する不透明感もジワリと強まっているようです。
こうした状況下では余り目先のことがらに捉われず、投資環境の変化に柔軟に対処できる目を持つことが大事です。そこで、今回は理論株価を基に業績と為替が変化した場合に日経平均がどのような水準になるかをシナリオ分析で探りました。一例として日経平均が2万円に達する条件を取り上げます。
為替で2通り、業績で4通りの合わせて8通りのケースのシナリオを想定した結果、米ドルが120円まで上昇し、業績が足もとから13%程度増益幅が拡がることが条件となります。
*講座は無料です。詳しくはこちらをご覧下さい。
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