『理論株価で相場評価』コーナーで、新講座
「トランプ大統領就任演説を経てー通常変動の上側と理論株価の間に水準シフトか」を公開しました。
1月20日のトランプ大統領の就任演説では「米国第一」の旗を前面に押し出す姿勢が改めて明らかになりました。それによって世界経済はどのような影響を受けるのか、先行きに対する不透明感は強まったようです。
トランプ氏は”タイマン勝負”には自信があるようで、TPP、NAFTAなど多国間との交渉ではなく個別に通商その他の条件勝負に持ち込みたがっているように見えます。
「米国第一」という部分最適が全体最適にならない場合、世界経済の不安定化が進みます。
こうしたリスクを折り込むと株価はファンダメンタルズの位置までとりあえず引き返して今後の成り行きを見るスタンスを採りそうです。。
とすれば、昨年の12月半ば以来維持している通常変動の上側(直近は1万8,995円)と理論株価(同1万8,106円)の間で推移、と言うことになります。
講座は無料です。詳しくはこちらをご覧下さい。
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