『理論株価で相場評価』コーナーで、新講座
「上昇相場の継続は業績の後押しがなければ・・・」を【12月19日】に公開しました。
日経平均は直近の16日には1万9,401円と値を伸ばし、この水準が維持されれば年間を通して陽線(年間で株価上昇)となりチャート的に先行き強気が優勢となる見方もあります。一方で日経平均は理論株価を大きく上回り通常変動の上側、注意領域に足を踏み入れています。
また、これまで日経平均は理論株価の決定要因である業績(予想EPS)と米ドルレートで挟まれる”サンドイッチ相場”を続けてきましたが、ここに来て予想EPSを上側に突き抜けました。業績の上方修正によって上辺が上にシフトして日経平均が再びサンドイッチに収まれば相場の強さは本物と言えそうです。
業績による後押しが注目されます。
<ご参考:12月16日の相場>
日経平均:1万9,401円
理論株価:1万8,440円
通常変動の上側:1万9,295円
変動の上限(反転の警戒値):2万149円
講座は無料です。詳しくはこちらをご覧下さい。
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