<『投資を学ぶ』コーナー>
「投資の地力養成講座」の「F.マネージャーの視点/銘柄選択とその背景」で新講座を公開しました。
ー トップダウン銘柄とボトムアップ銘柄を使い分ける -
ファンドマネージャーの目で機関投資家と個人投資家の投資スタンスを比較することで個人投資家の銘柄選択の勘どころを解説します。
機関投資家と個人投資家の違いは何と言っても投資銘柄数の差で、機関投資家は数十銘柄を超すいわゆるポートフォリオ運用を行いますが、個人は、筆者の私見として5銘柄程度が適当としています。
また、両者の投資成果の評価基準も基本的に異なり、機関投資家は市場平均に対する相対評価であるのに対し個人投資家は絶対評価、つまり値上がりすればよいのです。
こうした観点から個人投資家の銘柄選択は入り口において大きくトップダウン型とボトムアップ型に分けられます。ここでは、ボトムアップ銘柄の代表としてTOTOを、トップダウン銘柄として三菱UFJを取り上げ、それぞれの株価の特徴を市場平均との対比で見ていきます。こうした株価形成の特徴を把握することが中身の濃い運用につながります。
詳細は本講座をご覧下さい。
*ご注意:本講座は会員向けの「投資の地力養成講座」に収録されます。ご覧になるためには会員登録が必要となりますが、会員登録した当月中は無料で全ての情報、機能をご利用いただけます。お気軽にお試しください。(退会の手続きはトップページの「退会手続き」の窓から行えます)。
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