<『投資を学ぶ』コーナー>
「投資の地力養成講座」の「F.マネージャーの視点/市場の切り口」で新講座を公開しました。
ー 実証分析で探る外国人投資家の行動パターン -
過去10年間の毎週の外国人投資家の売り買いの記録から外国人投資家の投資動向を実証的に探ります。
外国人投資家の日本の株式市場におけるシェアは保有株数では約30%ですが、売買高では約60%と突出して高く、かつ売り買いの投資行動が一方向に集中する傾向があることから、時に市場に対して決定的な影響力を持つと見られています。今回はこうした見方が実際にはどうなのか、データに基づいて検証します。
<ご参考:本編の表の一部>
日経平均の12月末の対前年末騰落率
2007年 2009年 2013年 2016年(9月末まで)
-11.13% 19.04% 56.72% -13.58%
また、外国の機関投資家、主にヘッジファンドの投資行動は、絶対リターン、一年勝負、徹底した秘密保持といった特徴を持っていますが、こうした特徴ゆえに浮かび上がる小型株投資についての留意点について解説します。
詳細は本講座をご覧下さい。
*ご注意:本講座は会員向けの「投資の地力養成講座」に収録されます。ご覧になるためには会員登録が必要となりますが、会員登録した当月中は無料で全ての情報、機能をご利用いただけます。お気軽にお試しください。(退会の手続きはトップページの「退会手続き」の窓から行えます)。
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