F.マネージャーの視点・銘柄選択とその背景:「急落銘柄の背景を吟味」を公開しました  (2016/08/05公開)

Pocket

<『投資を学ぶ』コーナー>
「投資の地力養成講座」の「F.マネージャーの視点・銘柄選択とその背景」で新講座を公開しました。

ー 急落銘柄の背景を吟味 -

 株価が急落したとき、「購入のチャンスか見送りか」を判断する考え方を実際の銘柄を例に解説します。対象はIHIと東芝です。
 企業特有の問題で急落しているときは倒産まで発展しそうもない場合はブックバリューによるアプローチが最大のヒントと考えます。
 買いに向かう場合はそのプロセスを二段階で考えることが現実的で賢い方法です。

 第一は、業績悪化の要因が一時的か今後も継続的に残る問題かを吟味すること。
 第二段階はBPS(PBR)の水準を考慮すること。

 また、BPSの“1割れ”を適用する際は今後の見通しが立つ状態であることが条件となることなど実践的に解説を進めます。

詳細は本講座をご覧下さい。


*ご注意:本講座は会員向けの「投資の地力養成講座」に収録されます。ご覧になるためには会員登録が必要となります。
会員登録した当月中は無料で全ての情報、機能をご利用いただけます。お気軽にお試しください。(退会の手続きはトップページの「退会手続き」の窓から行えます)

—————————————————————————————
IIS
(有)インテリジェント・インフォメーション・サービス

お問い合わせは以下までお願いいたします。
info@iisbcam.co.jp
—————————————————————————————