<『投資を学ぶ』コーナー>
「投資の地力養成講座」の「F.マネージャーの視点・銘柄選択とその背景」で新版を公開しました。
「利回り投資の心構え」と題しまして、近時、注目を集める利回り重視投資についてトヨタを例に投資に当たっての確認事項を解説します。
トヨタを事例として内容的には利回り+アルファー銘柄として取り上げます。
最近で(現金)配当の絶対水準がもっとも低かった時が2010年の45円です。その時、株価も2800円~4235円の水準であり高安中間の株価で利回りを算出すると1.3%となります。
その後配当は50円,90円、200円と増加、株価も上昇しますが増配があって利回りも上昇します。
市場平均以上の利回りを実現しており、利回り投資の入口の銘柄として十分ですが、標準的現物投資家の心得として利回り株として購入する場合の潜在的に重要な要素として以下の2点を再度吟味します。
(1)潜在的ブランド評価
(2)キャピタルゲインへの期待
詳細は講座をご覧下さい。
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