<『サイト学習コース』>
「投資の地力養成講座」の「チャートの先生実地指南」で新講座を公開しました。
ー 上ひげ線(その2):上ヒゲ線は天井を示す? -
前回の当講座で「上ヒゲ線」はどうして天井となるのかを考えて見ましたが、今回はこれを踏まえて実際にどのような形で天井となっているのかを実際のチャートで5つのケースを取り上げ検証します。
「上ヒゲ線」が天井となる主なケースとして以下のパターンが考えられます。
〇きれいに天井を形成する典型的なパターン。
〇日計りディーラーが手じまった結果の天井。
〇ヒゲを抜けきれ無かった結果、高値となってしまった天井。
このほかのケースも含め、具体的な株価の動きを元に説説を進めます。
完璧な形で天井となるケースはそれほど多くはありませんが、上昇したところでの上ヒゲ線はとりあえず手仕舞うのが正解というように見られそうです。
詳しい内容は本講座をご覧下さい。
*ご注意:本講座は会員向けの「投資の地力養成講座」に収録されます。ご覧になるためには会員登録が必要となりますが、会員登録した当月中は無料で全ての情報、機能をご利用いただけます。お気軽にお試しください。(退会の手続きはトップページの「退会手続き」の窓から行えます)。
講師:清水洋介
大和証券、外資証券会社、外資系オンライン証券会社などを経て、証券アナリスト「チャートの先生」としてテレビ・雑誌等に登場し、また、現役ディーラーとしても日々相場と対峙する。 講演を行う一方、2014年5月に株式スクールを開校するなど投資に関して幅広い分野で活躍。著書:ローソク足と酒田五法(パンローリング)など多数。
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IIS
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