『理論株価で相場評価』コーナーで
「北朝鮮の挑発で市場リスクが通常範囲を超えて上昇、日経平均の先行きは?」を公開しました。
北朝鮮の核・ミサイル挑発、それに対するトランプ米大統領の対応が緊迫の様相を呈する中、膠着状態を続けてきた株式市場は下落しました。今回は株式相場が急落した背景を市場リスクの面から探り、先行きの相場動向をファンダメンタルズとの兼ね合いで評価します。
足元のリスクの水準は5月半ば、トランプ大統領のロシア疑惑が盛り上がった時と同じ水準まで高まっています。今後、新しい不安要因が出なければ相場は落ち着くと思われますが、市場リスクが昨年来の高い水準まで上昇すると日経平均のメドは・・・。
ご参考:市場リスク(資本コスト)の変遷と標準リスク、通常範囲の上側と下側
―2017.5.1~2017.8.10―
講座は無料です。内容は本編をご覧下さい。
講師:日暮昭
日本経済新聞社でデータベースに基づく証券分析サービスの開発に従事。ポートフォリオ分析システム、各種の日経株価指数、年金評価サービスの開発を担当。2004年~2006年武蔵大学非常勤講師。インテリジェント・インフォメーション・サービス代表。統計を駆使した客観的な投資判断のための分析を得意とする。
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IIS
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