理論株価で相場評価：「リスクが落ち着き業績改善が押し上げる日経平均」を公開しました｜bCAMレポート｜資産運用のブティック街： bCAM

『理論株価で相場評価』コーナーで
新講座、「リスクが落ち着き業績改善が押し上げる日経平均」を公開しました。

　2017年3月期決算は過去最高益が見込まれます（4月28日付け日本経済新聞）。当講座の理論株価の主要な説明変数である日経平均ベースの予想EPSも直近の5月2日に連続して算出できる2002年5月以降で最高値をつけています。
　また、4月以降、北朝鮮の核実験とミサイル発射による挑発、フランス大統領選挙に伴う先行き不透明さなどで高まったリスクがここにきてやや落ち着きを見せてきたことから業績アップによるファンダメンタルズの好転が素直に相場に反映される展開となっています。
　5月末にかけて業績の改善が更に折り込まれるとすると日経平均は1万9,800円程度までが視野に入りそうです。

講座は無料です。詳しくはこちらをご覧下さい。