チャートの先生実地指南：「出来高で見る相場の動き」を公開しました｜bCAMレポート｜資産運用のブティック街： bCAM

＜『投資を学ぶ』コーナー＞
「投資の地力養成講座」の「チャートの先生実地指南」で新講座を公開しました。

ー　出来高で見る相場の動き　ー

当講座ではこれまで株価の動きから「相場動向を知る」ということを見てきましたが、株価の動きと同様に大切なのが「出来高」。「出来高は株価に先行する」ともいわれ、相場の先行指標とする見方もあります。ここでは2つのテクニックをご紹介します。
一つは実際の株価と出来高のチャートをもとに11個の相場のパターンを取り出し具体的に解説します。株価と出来高の関係から先行きのパターンを想定します。

もうひとつは出来高と株価の関係を目に見える分かり易い形で示した「逆ウォッチ曲線」です。これは、横軸に出来高、縦軸に株価をとったもので、時系列の動きが時計と反対周りの曲線になることからこの名前が付けられました。

時計と逆回りに進む逆ウオッチ曲線

現在逆ウオッチ曲線のどの位置にあるかということから、相場を8つの局面に分類、現在の相場の位置づけを測ります。

詳細は本講座をご覧下さい。