F.マネージャーの視点・市場の切り口:「高速回転の定着化と個人投資家の立ち位置」を公開しました  (2016/04/07公開)

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<『投資を学ぶ』コーナー>
「投資の地力養成講座」の「F.マネージャーの視点・市場の切り口」で新版を公開しました。

「高速回転の定着化と個人投資家の立ち位置」と題しまして、機関投資家による高速取引が進む中、個人投資家ならではのメリットを生かした投資の心得を解説します。

                   <ご参考:講座のグラフ>
            東証1部の売買代金と時価総額一覧(百億円)

若林氏201604市場A

2000年前半から年間売買代金が時価総額に接近、2004年には時価総額を抜いています。その後は、ほぼ継続して年間売買代金が時価総額を上回っています。
ちなみに、1989年の金融バブル最高時でも回転率は0.55で保有期間の短期化は明確に定着している証拠です。
同時に2008年、2013年の大きな格差に注目されます。


詳細は講座をご覧下さい。

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